送別会の時期の様で夜は何だか賑やかですね。今まで一緒に過ごしてきた方とお別れで新しい人々と出会い一緒に過ごして行くであろう新社会人、新入生の方々は自分自身をしっかり持って生きてほしいものです。得たものは失ってから初めて分かるものですから

不幸にもフランスではテロにおいて身替り人質になった憲兵隊の中佐がお失くなりになってしまわれて・・・犠牲者4名
こういうの見聞きするとものすごく悲しくなります。ボッチの自分だったらまだしも・・・
冥福をお祈り申し上げますとともに、御遺族に対し、深く哀悼の意を表します
May his soul Rest In Peace





<牡蠣のオイル漬け>
材料は牡蠣、醤油、オリーブオイル、サラダ油だけです。私はニンニクとか何も入れません。勿論お好きなハーブ、スパイス入れても構わないと思いますよ。和風でいくなら有馬山椒(実山椒の醤油煮)が宜しいかと思います

作り方は至って簡単。鍋かフライパンによく洗って水気を取った牡蠣を入れといて醤油を牡蠣に馴染む量投入します。醤油多くなっても構いません
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そのまま火をかけ続け煮詰めて行きます

途中経過
牡蠣がプリプリになったらサラダ油とオリーブオイルの合わせたモノに漬け込んで完成!
粗熱取れたらもう食べれます。
牡蠣の和風オイル漬け


でもいいんですけどwちょっと手を加えるんですね漬け込んだ時に
油ですし、特にオリーブオイルは冷蔵庫入れると固まる濁るで食味損ないますので耐熱性の容器何でもいいんですけど、ステンレス製とか耐熱容器とか(タッパーはダメです)容器ごとオーブンに入れて低音加熱します。150℃~160℃くらいかなぁ10分ほどですけど
殺菌の要素もあるのでこれで日持ちもしますしね、油のコシも抜けてしつこくなくなります。くれぐれも火傷には注意です
もしそんなのメンドイとか熱いから嫌だとかでしたら合わせた油をフライパンとかで加熱して冷ましたとこに醤油味の牡蠣入れてもいいと思います。一緒には加熱しないようにw

元々は下処理みたいなもんなのでここから料理として展開させるわけですね。なのでハーブ類は入ってないのです。桂剥きにした大根の甘酢漬で巻いてみたり(奉書巻き)、黄身焼き(黄金焼き)、パスタでも美味しいですね

余談ですけど日本料理では牡蠣の汚れ落とす時に大根おろしを使います。どうせ流してしまうので皮ごと卸したものですけど。洋食さんは小麦粉使うみたいですね。汚れを移してその後薄い塩水でって感じです。

箸が止まらない