<古称>
卯月 印花月 余月 花残月 清和月 夏初月 得鳥羽月 烏待月 木葉採月 乾月 巳月 乏月 正陽月 純陽


<野菜>
春大根
新人参 新生姜 独活 山独活 楤芽 嫁菜 高菜 芥子菜 春菊 小松菜 波糖草 三つ葉 絹莢 グリーンピース 蚕豆
千石豆 浅葱 分葱 玉葱
菜の花 新落
鍵蕨
ぜんまい こごみ 土筆 いたどり 蒲公英 野蒜 木の芽 片栗の花 ブロッコリー 春キャベツ レタス 若布 芽蕪 鹿尾菜(ひじき) 伊予柑 八朔 夏蜜柑メロン


<魚鳥>
伊勢海老 車海老 花見網 甘鯛 石鯛 鰈 鬼虎魚
鮎魚女 飛魚
練(春告魚) 細魚 眼張 平目 春鰯  星蝶 目板鮮 石鰈 桜魚(若鮎) 鰔(桜鰔) 天魚 諸子 山女 岩魚 真鰈
飯蛸 花烏賊 墨烏賊 紋甲烏賊 觉烏賊
赤貝 胎貝 平貝 帆立貝 馬鹿貝 海松貝 栄螺 浅蜊
床節 田螺 雲丹 このこ このわた 若布 荒布 岩海苔 興津海苔(おきつのり) 海髮 羯冠菜  水雲
合鴨 鶏 鼈


<菓子>
楼餅
花衣 春の野 春の山 春の道 菜種金团 花見団子 言間団子 吉野餅
花吹雪 玉川 山吹 藤波 蕨餅 三芳野 吉野山
都の錦 青柳結 臘月 觀世水 稚児桜 渦落雁 采花月


<茶花>
雲龍柳 銀柳 黑柳 むしかり みつまた 藤辛夷
山楼 姥楼 牡丹 翁草 一人静 春蘭 海棠(かいどう) 延齡早(えんれい) 花筏 一輪草 二輪草 三輪草
山梨 紫蘭 山吹 白山吹 石南花 かじいちご えくぼ花 碇草 卯月梅 雁金草 木蓮 千代桜 しゃが しじみ花 榲桲(まるめろ) 花ずおう


<一般季語>
花見
観楼
夜桜 花霞 花曇り 花冷え 花吹雪 花筏 花車 花散らし 葉桜
春宵
春風騎蕩(な人) 春昼 春眠
春水
春草 春愁 花祭り 灌仏会 仏生会 花会式 甘茶 復活祭 鐘供養 野遊び 摘み草 磯遊び 磯菜摘み 潮干狩 朧月夜 忘れ霜 佐保姫(さおひめ) 菜種梅雨 清明(4月5,6日) 踏青(とうせい) 穀雨
陽炎
逃げ水 畳干し 田打ち 畑打ち 種蒔き 入学式 入社式
新学期 春圖 みどりの日 炉塞ぎ→風炉


<歳時記>
さくら(桜)...山桜 大和桜 
バラ科サクラ属のうちの一群。おおむね落葉高木。北半球の温帯ないし暖帯に分布し、特に東アジアに多く数十の野生種がある。花はふつう春に咲き、葉の展開に先だって開くことが 多い。淡紅・白などの美しい五弁花で、八重咲きのものもある。古くから和歌や絵画にとり上 げられ、現在日本の国花とされる。観賞用に古くから栽培され江戸時代以来多くの園芸品 種が作られた。材は版木、家具、建築、造船などに使い、樹皮は漢方で鎮咳(ちんがい)、法療 (きょたん)薬に用いる。塩漬けにした花や蕾は桜湯にして飲み、ミザクラ(オウトウ)の実はさくらんぼと称して食用にする。ヤマザクラ、サトザクラ、オオシマザクラ、ソメイヨシノ、エド ヒガン、ヒガンザクラなど。《季・春》
*万葉 - 三九六七「山峡(やまがひ)に咲ける佐久良(サクラ)を醍醐の花見(はなみ)慶長三年に豊臣秀吉が京都醍醐寺の三宝院で行った豪華な花見の宴。
かんぶつえ(灌仏会)...(釈迦誕生の時、梵天、帝釈がくだって、仏の体に甘露 をそそいで洗ったという故事に基づくという)釈迦の誕生当日の陰暦四月八日(現在では多く 陽暦)に修する法会。稚児が花御堂を作って誕生仏を安置し、善男善女が甘茶(正しくは五種 の香水)をそそぎかけて供養する行事。降誕会。仏生会。誕生会。灌仏。花祭。浴仏会。竜華
しおひがり潮干狩
潮のひいた浜辺に出て、貝や魚などをとる遊び。陰暦三月三日は一年中で干満の差が最も大きくこの遊びに最も適しているという。しおひ。季・春