具体的にはラップトップが重い、定住しなくなったので最近のメイン機はM1MacBookAir13インチです
1kgちょいなんですけど野暮ったくなってきてました
最新のiPadの大きめ欲しいなぁと考えますが、ラップトップの方が断然仕事早いのでM4だったとしても食指が向かないですね
しかし私はiPad mini6を持っていたのであった、もう外出先ではiPadです
youtubeでiPad mini6推しが何故か目立ってたので同じ考え方なのかな?と思ったら私とは全然違ってました
と言う訳で最近iPad mini6を使うようになった訳を書きます
現状なぜiPad mini6で十分になったかを書きますと、ChatGPT・GeminiなどのAIが便利になったのが大きいです。記事書き込むに構成考えて、資料集めて、画像用意して、時には動画作ってと片手間でやるには負担が大きい。私の場合ブログ記事を書くのは自分の勉強代わりの意味合いです。調べる時間が短縮されたのはそもそも嬉しい
それを補えるツールがあるのは非常に大きいです。AIに書きたい内容のプロンプトを打ち込み、丸写しは無理ですがペーストして手直しする。これだけでしたらiPadで十分になりました
iPad mini 6
1. 購入したきっかけ
購入理由:2021年当時、新しいiPad購入を検討していたのですが、使っていた無印iPadの重量が嫌で殆ど使っていませんでした
当時愛用の1kg下回るMacBook12インチの方がまだ取り回し良かったですね
iPadはブログなどの文章には向かなかった、効率の悪さ感じてました
全く持ってiPadは持て余していた状態でした
タイミング良くiPad miniシリーズ後継機販売を目にして購入検討、simモデルかwi-fiモデルか迷いに迷ってsimモデル購入
2. 概要
iPad mini 6の概要:8インチというコンパクトさが自分好みでした。これは買うしかないと。純正Apple Pencil2も購入
特に絵は描きません、イメージで料理絵をたま〜に描く程度
iPad mini 6 のスペック(以下Apple公式引用)
ディスプレイチップ
- 8.3インチ Liquid Retinaディスプレイ
- 2266 x 1488 ピクセル解像度(326 ppi)
- 広色域(P3)
- True Tone ディスプレイ
- 12MP 超広角フロントカメラ、122°視野角、ƒ/2.4 絞り値、Smart HDR 3、1080p HDビデオ撮影(25fps、30fps、または60fps)、手ぶれ補正付きタイムラプスビデオ、ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)、映画品質のシネマティック手ぶれ補正(1080pおよび720p)
ストレージ
- A15 Bionicチップ
- 6コアCPU(2つの高性能コアと4つの高効率コア)
- 5コアGPU
- 16コア Neural Engine
通信
- 64GB または 256GB
オーディオ
- Wi-Fiモデル:802.11ax Wi-Fi 6(2.4GHz と 5GHz の同時デュアルバンド)、HT80、最大1.2Gbpsの速度
- Wi-Fi + Cellularモデル:5G NR、Gigabit LTE、UMTS
センサー
- ステレオスピーカー
- デュアルマイク
バッテリーと充電
- 指紋認証(Touch ID)
- 加速度センサー
- 気圧計
- ジャイロスコープ
- 環境光センサー
オペレーティングシステム
- 最大20時間のビデオ再生
- USB-Cポート
サイズと重量
- iPadOS 15
カラー
- Wi-Fiモデル:高さ195.4mm、幅134.8mm、厚さ6.3mm、重量293g
- Wi-Fi + Cellularモデル:高さ195.4mm、幅134.8mm、厚さ6.3mm、重量297g
価格
- スペースグレイ
- スターライト
- ピンク
- シルバー
詳細情報
- Wi-Fiモデル:84,800円から
- Wi-Fi + Cellularモデル:110,800から
その他
- Apple Pencil 2に対応
- Smart Keyboardに対応
- USB-C to Digital AVアダプタ(別売)で外部ディスプレイに接続可能
3. デザイン
- 洗練されたデザイン:何といっても薄型軽量で持ち運びやすいコンパクトな筐体
- カラーバリエーション:スターライト、スペースグレイ、ピンク、パープル、ブルーの5色展開、当時パープル人気だった気がします
- ベゼルレスデザイン:画面占有率の高いベゼルレスデザインで、より没入感のある視聴体験を提供。しかしながら今となっては枠目立ちます
- Touch ID:電源ボタンに搭載されたTouch IDによるスムーズなロック解除、正直不便さ感じました、ボタン位置変えるか顔認証がいい
- USB-Cポート:汎用性の高いUSB-Cポートを搭載し、充電やデータ転送を快適に行う。これが結構決め手、USBハブとType-C usbドライブは持ち合わせてます
4. 性能
- 高性能チップ:A15 Bionicチップ搭載で、パワフルでスムーズな操作を実現、今となってはMチップシリーズですからスペック重視の方は考えものです
- マルチタスク:複数のアプリを同時に起動しても快適に操作可能。でも時に動かなくなります
- グラフィック性能:高負荷なゲームや動画編集も快適にこなせる。稀にDaVinci Resolvedeで動画編集しますが使いにくいです。ゲームは農業ゲームくらいならサクサクですね
- ストレージ:64GB、256GBの2つのストレージ容量から選択可能。64GB選びました。足りなければ256GBでも足りないだろうなと思ったので。Type-C USBドライブと外付けM.2SSDドライブ常備
- メモリ:4GBのLPDDR4Xメモリ搭載で、処理速度を向上。16GBはないと動画編集はきついと思います
- カメラ:12MP広角フロントカメラと12MP超広角リアカメラを搭載し、高画質の撮影が可能。カメラ使ったのはいつだったか・・・
5. 機能
- Apple Pencil 2:精密な描画や書き込みを実現するApple Pencil 2に対応。買ったはいいがあまり使わない。絵を描かない人はサードパーティ製の方が便利かつ安価なそうです
- Smart Keyboard:持ち運びに便利なSmart Keyboardで、快適なタイピングが可能。サイズ合う純正品ないのでサードパーティー製ですね
- センターステージ:ビデオ通話中に自動的に人物を中央に映し出すセンターステージ機能を搭載。simモデルなのでどこでもビデオチャットできます。気づいてなかったけど自動だったんですね
- True Tone:周囲の光に合わせて画面の色温度を自動調整するTrue Tone機能。全く気にしてませんでした
- 長時間バッテリー:最大11時間のバッテリー駆動時間で、長時間安心して使用できる。自分が使う分にはバッテリー持ち悪いとは感じたことないです。外で動画見たりはしないので
6. 使い方
- ノートを取る:GoodNotesやNotabilityなどのアプリを使って、ペンメモやノート作成。メモは頻繁にしますね。でも手書きノートも持ち歩いてます
- 絵を描く:ProcreateやAdobe Photoshop Sketchなどのアプリを使って、イラストや絵画制作。あまりやりませんが、専用アプリ使わなくても絵は描けます。絵描き本職の方がiPadで絵を描いてる人知りません
- 動画を見る:NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスで、映画やドラマを視聴。私はNetflixの契約がスマフォ契約なのでこのiPadで移動中の飛行機中でよく見ます
- ゲームをする:Apple ArcadeやGenshin Impactなどのゲームを快適にプレイ。人から貸してと言われて勝手にゲームインストで遊ばれたことはある。このiPad頂戴と言われたので快適なんだと思います
- ウェブブラウジング:SafariやChromeなどのブラウザで、インターネットを閲覧。ジェリースクロールが気に入らないという方も多いです。気にしたことはないです
- 読書:KindleやKoboなどの電子書籍リーダーで、読書を楽しむ。今はあまりやらなくなりましたね。
- 音楽を聴く:Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスで、音楽を聴く。時にやってます
- マルチタスク:Split ViewやSlide Overを使って、複数のアプリを同時に操作。この機能追加から徐々に使用頻度高くなりました。]
- Office365が無料👍:正確にはOffice Mobileというサービスです。スマートフォンではオフィス系のアプリで編集できるのはご存知の方多いですが、画面サイズ10.1インチ以下のタブレットやスマートフォンなどで、「Word Mobile」「Excel Mobile」「PowerPoint Mobile」などマイクロソフトのサービスが使えるのです。会社によってはまだマイクロソフトベースでイントラネット組んでるところありますのでちょっとした編集には便利です。使いやすいものではないですが無料ですからね
7. おすすめアクセサリー
- Apple Pencil 2:イラストやメモ書きに最適なスタイラスペン。画面保護フィルム貼ってから認識させた方がいいですね
- Smart Keyboard:持ち運びに便利なキーボード。純正品ないです。今はスタイリッシュなサードパーティー製多いです
- Magic Mouse:快適な操作感のマウス。私は使いません。MacBookでもTrack padです
- 保護ケース:本体を傷や衝撃から守るケース。あったが良いです。私は安物ですが使ってます
- フィルム:画面を傷や汚れから守るフィルム。割れ防止
- AirPodシリーズ:Bluetoothイヤホンですね。迷惑かけないように。個人的にはイヤホンジャックのワイヤードヘッドホンがいいんですけどね
8. まとめ
- 長所と短所:軽い。8インチなので大画面スマホよりは効率良い。音を聞くのにBluetoothイヤホン必須。過度なスタックは厳しい。落としやすい。人によっては字が小さい。画面分割で同時作業も可能。私はPadはsimモデル派です。オフィスが無料で使えるのは決めてなる人多いかも
- 総合的な評価:迷うなら絶対買う方がいい。但しmini7が出てから考えても良い(出るかはわからない)
- おすすめの人:私のようになるべくデバイスはコンパクトにしたい(手持ちはiPhone13mini、ちょっと前までMacBook12インチ愛用、過去に自宅ではMac mini2020)人は飛びついていいと思います。新型mini7が出たらmini6も値段下がるかもしれないので予算次第ですね
買うしかないと思ったのに、買った当初は全く使ってませんでした🤣恐らくiPad購入してメイン機で使ってる方はほぼいないのではないかと思ってます。なんで買ったんだっけ?と思ってるのではないでしょうか
動画閲覧、子供が使ってる、電子書籍なんではないでしょうか?
レシピ見ながら料理作ってますというのはとても考えにくい😭
MacBook12インチも流石にバッテリー持ちも悪くなりラグも増えてOSの更新も止まってしまってました。外国出るのにこんだけデバイス持ち込んでる私も異常ですけど
仕方なく自宅メイン機、M1MacBookAir13インチを持ち歩き仕事で使ってましたが、12時間使いっぱなしでもバッテリーが1日持つのに素直に感動しました
しかし、現在MicrosoftOffice使用のデスクワークもなくなり、ブログ書いて他は特にという状態。ラップトップ不要かなとは思いつつスマフォだけではバッテリーやちょっとした作業にはキツかったです
そこでiPad mini6持ち歩くようになりました
ペンで文章書いたりはしません。サードパーティー製キーボードは持ってますが持ち歩いてません。
精々充電ケーブルくらいですね。テンキーパッドは便利なので一緒してます
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写真や簡単な動画だけならPCより取り回し良い。特に画像データがファイル形式自動で合わせてくれるので
youtubeに上げてる動画もAIで自動作成かなと思われるのも増えてきましたね。実際私もAIで料理動画作ったことありますし、今やありがたみがないですね。料理サイト、料理ブログはこれからどうなるのでしょうか
いづれは手持ちデバイスさえ無くなっていくのではないかとも思ったりします
台北・バンコク・ホーチミンとノマド的生活してますが、iPad mini6を出してカフェで作業してる人は私だけです
日本人以外は、恐らくわざわざ小さいデバイス買う意味がわからないと思ってます。私は気に入ってますけどね。話しかけられたこともありますよ、よくそれで仕事できるなと
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