ご覧いただきありがとうございます。海外に出てから、気付けばもう6年目になりました。
「帰る家」が物理的にはなくなって、気付けばノマドという形を選んで生きるようになりましたが、じゃあ今の自分にとっての「家」って何なんだろう、と考えることが増えました。
拠点は点々としているのに、なぜか毎日顔を合わせる人や、同じスーパー、同じカフェができてくると、そこが一時的な「ホーム」みたいな感覚になっていきます。
日本にいた頃は当たり前すぎて意識もしなかった、コンビニのレジの一言や、駅までの道のりの「見慣れた景色」みたいなものが、今はものすごく贅沢な安心材料だったんだなあと、離れて初めてわかりました。

日々生きるのに精一杯で、正直、余裕があるとはとても言えません。
それでも、こちらの人たちと物々交換をしたり、余っているものを分け合ったり、逆に助けてもらったりしながら、なんとか生活は回っています。
お金だけで完結する日本的な便利さから離れてみると、「持ちつ持たれつ」が生活のインフラみたいになっていて、人間関係そのものがセーフティーネットなんだと実感します。
もちろん、いいことばかりではなくて、頼り過ぎればトラブルになるし、価値観の違いでモヤモヤすることもありますが、それも含めて「ここで暮らしている実感」なのかなと思います。

前記事にも書いた通り、もうすぐ日本に一時帰国してからバンコク・ホーチミンを回る予定ですが、今のところプランはほぼノープランです。
昔の自分なら、細かいスケジュール表を作って、乗り継ぎ時間から食べる店まで全部決めていたと思います。
でも海外生活が長くなると、「どうせその通りには進まない」という前提で動く癖がついてきて、最近はざっくりとした目的地だけ決めて、あとは現地で流れに任せるスタイルになりました。
その分、予想外の出会いやハプニングも増えますが、振り返るとそういう“予定外”の部分のほうが、記憶に残っていたりします。

お金の面だけで見れば、海外ノマドは決して楽な生き方ではありません。
半分以上は人為的なトラブル、四分の一は自然災害みたいなものに振り回されて、きれいな計画通りに資産が増えていくことはほとんどありません。
それでも、残りの四分の一くらいの「思い通りにいった部分」や、「計画していなかったのにうまく転んだ出来事」があるから、なんとか続けていけるのかなと感じています。
逆に言えば、全部をコントロールしようとするより、「ある程度まではやるけれど、最後は諦めて委ねる」くらいの距離感でお金や仕事と付き合うようになりました。

この記事も、いつ来るのか全くわからない修理業者を待ちながら書いています。
日本の感覚でいえば「連絡くらいくれよ」とツッコミどころ満載なのですが、ここではそれも日常の一部。
最初の頃は、予定通りに来ないことにイライラしていましたが、今は「まあ来ない前提で、待ち時間にできることを片付けよう」と、気持ちの切り替えスイッチを用意するようになりました。
その結果として生まれたのが、この「待ち時間ブログ」みたいな記事たちです。

海外で生活するようになって、一番大きく変わったのは、「効率よく生きること」よりも「どういう気持ちで生きるか」を優先するようになったことかもしれません。
日本にいた頃の自分は、時間短縮や最適化が大好きで、少しでもムダがあるとイライラしていました。
今は、ムダに見える時間の中にこそ、人との会話や、ふとしたアイデア、落ち着いて自分のことを考える余白があると感じています。
もちろん、ノマド生活が誰にでも合うとは思いませんが、「一度外に出てみたからこそ見えてきた日本の良さ」と「外側から見た自分の心境の変化」を、こうして少しずつ書き残していけたらと思っています。
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ざっと思いついた事だけ書いてます

⏰ 現地時間への対応
日本にいるときには時間前行動,報告連絡相談はキッチリとします
ですが,殆どの国は時間は守れたら良いねくらいにしか思っていないので,待たせることにした
着いたけどいない➡分かった今行く5分待て➡10分後合流
という感じにするとストレスフリー。特に相手も気にしない。一応お詫びのペット水を上げると大概チャラ
📰 ひとつの情報を鵜呑みにしない
まず新聞は読むようにしましょう,突然よくわからない税金が始まったりもします
朝令暮改は当たり前と考えましょう。これでストレスフリー
🗣️ 言語について
現地語や英語を少しでも話そうとするだけで相手の態度が変わります
完璧じゃなくていい。「ありがとう」「おいしい」「助けて」の3つだけでも現地語で言えると大概笑顔になる
逆に最初から諦めて無言でいると損をする場面が多い
🇯🇵 日本人だとバレる話
日本人分かるとみんな優しい。理由は知らない
全ての国ではないでしょうが,身振り素振りで日本人とバレます
ちなみに金ないのもバレます
私の場合はですが
  • いつもハンカチを持ち歩く(単純に緊急時役に立つので)
  • 服は毎日取り換える(汚れるまで着て歩くのはデフォっぽい)
  • 車はいつも綺麗。中も綺麗。異臭はしない
  • 財布を常用する(逆に危険と言われるが出す財布はダミー少額だけ)
  • 日本語でありがとうを絶対言う(ありがとう言われるのが好きなのに気付いた)
💰 お金の管理
現金とカードは分けて持つ
スリや置き引きより怖いのは「信用できると思っていた人」なので過信しない
割り勘文化がない国も多いので,おごる前提で付き合う人数と頻度は最初から絞る
🏥 体調管理は最優先
海外で病院に行くと費用と時間が日本の比ではない
胃腸薬・解熱剤・絆創膏は最低限常備。これだけで旅の9割のトラブルは乗り切れる
睡眠だけはケチらない。疲れているときの判断ミスが一番高くつく
🌏 日本人の好感度が上がっている
恐らくですが日本人の好感度が上がっているのだと思います
大谷翔平選手,遠藤航選手,その他のスポーツでも日本人の名前が出るようになり,日本人選手の振る舞いが好感度を上げているのは明白です。謙虚さと影の努力はどの国でも美徳なのだと思います