フィボナッチ数列とかではないですが料理には”無難な割合”みたいなものが存在してます 。ちなフィボナッチはチャート分析、テクニカルでも重用されます。美しいものに惹かれるのは万国共通か?
line_1573447953396

カード作るならAmerican Expressこちらから作成お願いいたします

http://amex.jp/share/nApGA?XLINK=MYCP

天汁・冷たい麺の付け汁 出汁4:濃口醤油1:味醂1
温かい麺の汁 出汁8:濃口醤油1:味醂1
里芋など野菜の含ませ煮 出汁12:薄口醤油1:味醂1:たまに上白糖
寄せ鍋や和風の鍋    出汁12:薄口醤油1:味醂1:酒1

とか無難な味にはなります。よくよく見れば”4の倍数”ということに気づくのではないでしょうか?
ちょっと濃いかな~と思うならば薄めてしまえばいいことですw
薄口醤油やら濃口醤油やらなんの区別で使い分けてるのかと聞かれたこともありますが、簡単にいえば色を引き立ててつつ醤油の香りも欲しいてな感じですかね。

ザックリ言えば薄口醤油は濃口醤油の倍くらい塩分あるといった感じですね、色は薄いけど塩辛い

ちなみにですがゆで玉子も4の倍数だったりしてましたね、沸騰させてからで卵は常温からだという条件ですが

4分・・・瓢亭玉子(蒸らし1分程放置)
8分・・・半熟玉子
12分・・・固茹で玉子

瓢亭玉子は殻外すのも難しいかもしれませんね。更に切るのはもっと難しいでしょう。木綿糸とかじゃ
切れませんよ?w中身流れ出ちゃうんで
腕と日頃の道具の手入れがすぐバレる一品ですね!
<参考>
フィボナッチ数→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E6%95%B0
w
ikiより

wikiより